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オンラインレッスンのメリット
オンラインレッスンのデメリット
デメリット1
音質や音の遅延
インターネットの環境によりますが、無線(wifi等)ですと、音質の低下や音の遅延が発生することがあります。先生と生徒が同時に吹くという場合(アンサンブル)は、注意が必要です。有線ですと遅延もある程度解消されます。また音質については、別途スマホやPC用のマイクを用意するなどである程度改善されます。
デメリット2
カメラの工夫
対面レッスンでは、先生が生徒さんの全身を見ることができますが、オンラインは画面ですので、見える範囲が限定されます。レッスン前に画面の確認が必要になります。
注意点もありますが、オンラインレッスンの魅力は何といっても、
楽器とスマホとインターネット環境があればすぐにレッスンを受けられるという気軽さにあります。
オンラインレッスンに必要なもの
事前にご準備をお願いしております。
01
機器の用意
通信環境(Wi-Fi推奨)が安定し、カメラ機能が搭載されたスマートフォン、タブレット、PCなどをご用意ください。レッスン中に講師の先生のアドバイスにより機器の位置の調整をお願いする可能性もございます。市販のスタンドなどを利用して位置を工夫されるのもよろしいかと思います。マイクやイヤホンはクオリティを高めたい場合ご利用ください。なくても十分レッスンは可能です。
02
通信アプリのダウンロード
レッスンでは、Skype Line Whereby Messengerなどの通信アプリを使用しております。お申込み時にご相談下さい。
03
インターネット環境
光回線のWi-Fiなど、安定したネットワーク環境でご受講ください。
速度の目安としては、Youtubeなどの動画を再生する際に頻繁に停止することが無く快適に視聴できるようであれば、オンラインレッスンの受講に適したネットワーク環境といえます。
04
メトロノーム
オンラインレッスンで気になるのが、音と映像のやりとりが遅延すること。先生と同時に演奏しようとしてもズレが出てしまいます。これは通信技術の問題なので仕方ないことなのですが、対策はできます。メトロノームに合わせて演奏しましょう。ただ、スマホでレッスンを考えていて、スマホアプリのメトロノームを利用することを考えている方は、別に用意しましょう。
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